葉の色といい、蔓の伸び具合といい、今のところ生長に勢いが感じられます。

６月の上旬には、ジャガイモが収穫できました。

掛川市内の福祉施設（３施設）で使っていただきました。

現在は、カボチャ（栗坊・栗正）の苗が元気よく育っています。

初物を届ける気持ちで、５月中旬に第１回目の収穫をしました。

今回は、じっくり生長させて収穫をしました。

最近の天候は、まさしく梅雨入り前の感があります。

おかげさまで自家菜園の各種苗はしっかりと根付きました。

ソバ畑の今ですが、ジャガイモ栽培が終盤を迎えつつありますので、カボチャの苗を移植し始めました。

まずは、水曜日の午後、坊ちゃんカボチャ（「栗坊」）を１６株植えました。

昨日、現場へ行ってみるとなんと、ウリバエがカボチャの葉に張り付くように群がっているではありませんか。

昆虫採集用のタモを使って救いながら排除していきましたが、いつも苗のそばにいるわけにはいかないので、ビニルキャップを設置することにしました。

ただ今、自家菜園にナス、ピーマン、キュウリの苗が生育中です。

キュウリに蔓が生えだしたので、支柱を作りました。

５月上旬の自家菜園には、アサツキと辛味ダイコン、ナス、ピーマン、キュウリの苗を移植しています。

そして、育苗箱のポットには、カボチャ二種類とササゲとマリーゴールドが移植の出番を待っています。

今日、午後３時すぎから残りのエリアを整備しました。

５月３日現在、ソバ畑には、ジャガイモとタマネギが半分を占めています。あとの半分は、雑草が生え始めていたので今日一日で刈り払いました。

自家菜園の５月は、発芽ラッシュで忙しくなります。